「フットウェア」と「サンダル」
24年ほどイタリアSENSIに携わってきて、説明するときに協力「サンダルブランド」ではなく「フットウェア・ブランド」とお伝えしてきました。
それは日本のビジネスをSENSI社から任せてもらった2003年、サンプルの中にこの靴も含まれていたからです。広い意味で言えば履き物全般は「フットウェア」。カテゴリーに特化したら「サンダル」になりますが、SENSI JAPAN 溝口個人的にフットウェアという言い方が好きという要素もあります。
メガネをアイウェアとも言います。
ウェア = wear とは着る、身につける、という意味ですが、羽織る、とか包みこむ、的な意味もあったように思います。
フットウェア
足に着る、というファッションとしての意味合いの一方で、包み込む、から「足を守る」的なニュアンスもあるように思えます。
自動車メーカーでデザイナーをしていた友人が「靴は一番小さい乗り物」とも表現してくれたことも、いま、思い出しました。
洋服のように自己表現としてのファッション、と足を包み込む=安全な移動(歩行)を促す、そして最小の乗り物と、更に広義になりましたが「フットウェア」という表現が僕は好きです。